「ポリリズム」で大ブレイクした2007年。‥2008年のPerfumeはどんな曲をファンに聴かせてくれるのかな〜っと楽しみにしていたんだけど‥。ファンの期待をはるかに上回って、2008年の彼女達は雰囲気の違った多彩な3枚のシングルを聴かせてくれた!「Baby cruising Love・マカロニ」「love the world・edge」「Dream Fighter・願い」‥どの曲も素晴らしい出来栄え!「love the world」に至ってはオリコン1位獲得だもんね!スゴイよコレは!どの曲が一番か?なんて順位をつけるのもおこがましいが‥個人的には何回聴いても新鮮で発見がある「love the world」、新境地を拓いた意欲作「Dream Fighter」、鮮烈な「edge」、繊細な女心を描く「Baby cruising Love」‥ってところかな。今年に出た3枚のシングルはそれぞれテーマみたいなものがあり「揺れ動く恋愛観」、「Love・世界」そして最後は「夢・想い」みたいな‥。深読みが過ぎるかも知れないけれど‥。3枚の中で最も彼女達らしさが出てるのが「Baby cruising Love」。些細なことで恋人との間に距離感ができてしまい、後戻りができず前向きになれない女の子。年のはじめから「失恋ソング」なんて「目ざとい」し「確信犯」的ですなぁ〜(笑)でも不安で繊細な女の子の気持ちが痛いほど伝わってくる佳作!次のシングルもそうだけど、女性の共感を得たのがセールスに影響を与えたのかも‥。「テクノ・ポップ」はどう考えても女性に評価されるものではないと思うんだけれど、彼女達Perfumeの3人なら、かの「YMO」すら到達出来なかった「壊れやすく繊細な女心」を描くことが「テクノ」でやれるかも知れない。これからも期待してますよ!